三鷹市の個別指導塾Dr.関塾 中原校

新着情報 / お知らせ

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あけましておめでとうございます!

輝かしい年頭にあたり 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

さて、いよいよ2017年がスタートしましたね。受験生は本番まであとわずか。

体調管理には十分注意して本番を迎えましょう。また、受験生以外の生徒も

1日1日を大事にして次の目標へ向けて取り組んでいきましょう。

本年もよろしくお願い申し上げます。みんなで良い1年にしていきましょう!!

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、熊本県立高校の入試問題です。
小説文、説明文の合計4冊です。ぜひ読んでみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆熊本県立高校入試問題出典◆
『ふらんす物語』 永井荷風 新潮文庫
第一次世界大戦前のフランス・パリに訪れた筆者による詩的な生活記。

『豊かさの孤独』 より 「方法としての歳時記」 中村達也 岩波書店
バブル経済崩壊の時期に書かれた現代社会論。「時間の豊かさ」という観念から
社会全体のあり方を見つめなおす。

『サクラ咲く』 辻村深月 光文社文庫
中学生の主人公の瑞々しい青春が描かれた短編小説。

『30分の朝読書で人生は変わる』 松山真之助 KADOKAWA/中経出版
朝に読書をすることで、どんな良いことがあるのか。
作者の実体験による朝読書の薦め。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、長崎県立高校の入試問題です。
今週は小説文と説明文の2冊です。ぜひ読んでみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆長崎県立高校入試問題出典◆
『いとの森の家』 東直子 ポプラ社
田舎に引っ越してきた少女が出会った、素敵なおばあさんの話。

『聴覚思考 日本語をめぐる20章』 外山滋比古 中央公論新社
アイデアを出すには「聴く」こと。耳で考える、というユニークな日本語論。

☆無料冬期講習会のお知らせ☆

今年も残りわずかとなり、1年間の総括、および新年度に向けての準備を行う時期となります。

生徒個々の勉強や成績など課題や目的は様々だと思います。

例えば・・・
○学校の成績向上 ○苦手分野・科目を克服  ○勉強方法の確立
○志望校合格への準備 ○各種検定対策 ○内部進学・内申対策

個別指導のDr.関塾 鶴川校で一人ひとりの目標・目的に応じた指導が可能です。
      
Dr.関塾の指導、個別指導とはどのようなものか知っていただくために

無料の冬期講習会〜限定20名〜を実施致します。

定員に限りがありますのでお早めにお申し込みください。


【無料冬期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回~

◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
         ①15:20~16:50 ②17:00~18:30
         ③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を行ないます

★ただいま無料冬期講習会の他に友だち紹介キャンペーンも実施しております。
兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、卒塾生の紹介であっても入塾後、お二人にプレゼント(図書カード3,000円分)を差し上げています。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、高知県立高校の入試問題です。
今週は説明的文章3冊です。ぜひ読んでみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆高知県立高校入試問題出典◆
『「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法』 茂木健一郎 講談社文庫
幸福とは何かを、脳科学者の著者が「赤毛のアン」から読み解く。

『いのちの場所』 内山節 岩波新書
いのちのありかはどこか。東西の哲学と筆者が暮らす村を交えながら探っていく。

『作歌のヒント』 永田和弘 NHK出版

短歌の作り方がほんの少しのヒントで上達する、作歌の実践的な手法。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、広島県立高校の入試問題です。
川端康成の小説文と、古典、演出についての説明文です。
様々な文章に触れることで、国語力のアップを目指しましょう。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆広島県立高校入試問題出典◆

『掌の小説』 より 
「ざくろ」 川端康成 新潮文庫
短い小説を122編収録した、ノーベル文学賞作家である川端康成の小説集。
短いものでは2~3ページの小説もあるので、気軽に読んでみましょう。

『古典論』 外山滋比古 みすず書房
「古典」と呼ばれるものはいかにして生まれるのか。古典成立の道筋を論じる。

『演出家の仕事』 栗山民也 岩波新書
演出家の仕事とは、そもそも演劇とはなにか。
演出家である著者の体験をもとにした、演出論。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、鳥取県立高校の入試問題です。
幕末から昭和にかけての人々を描いた小説と、学問のあり方についての
説明文です。ぜひ読んでみましょう。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆鳥取県立高校入試問題出典◆

『茗荷谷の猫』 より
「庄助さん」 木内昇 文春文庫
幕末から昭和にかけて、人々の生き方を追った短編小説集。

『学問の力』 佐伯啓思 ちくま文庫
学問は、現実への影響力を失っているのではないか。
著者の実体験をもとにした学問論。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は、和歌山県立高校の入試問題です。
布の歴史と心理学に関する本です。興味のある方はぜひ読んでみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆和歌山県立高校入試問題出典◆

『布のちから 江戸から現在へ』 田中優子 朝日新聞出版
布はどのように流通し、愛されてきたのか。江戸学者が語る、布の歴史と人々の暮らし。

『〈自分らしさ〉って何だろう?』 榎本博明 ちくまプリマ―新書
「自分らしさ」とはなにか。心理学者による自分自身と向き合うための方法。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は奈良県立高校の入試問題です。
「生活」と「モノ」、「人工知能」についての文章です。
どちらも現代・未来の暮らしに関係している本なので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆奈良県立高校入試問題出典◆

『日々の道具帖』 三谷龍二 講談社
木工デザイナーの著者が送る、心地いい生活と、それに寄り添う「モノ」について。

『人工知能は人間を超えるか』 松尾豊 角川EPUB選書
人工知能の発達により、人類の価値はなくなってしまうのではないか。
最先端技術「ディープランニング」に触れながら人工知能の未来を予想する話題作。

今週の関塾オススメ図書

今週のオススメ図書は兵庫県立高校の入試問題です。
ひたむきな少年の物語文と、歴史に関する説明文です。
ぜひ読んでみてください。

☆今週の関塾オススメ図書☆

◆兵庫県立高校入試問題出典◆

『少年譜』 より
「親方と神様」  伊集院静 文春文庫
大人になるまでに通らねばならぬ厳しい道程に優しく光をあてる傑作少年小説集。

『世界文明史の試み』 山崎正和 中央公論新社
現代文明の始まりを先史時代に探り、文明史一貫した流れでとらえる。