新着情報 / お知らせ

こんにちは!Dr.関塾中原校です。
本日から毎週、生徒の皆さんにオススメの図書や豆知識を紹介していこうと思います。
☆今週の関塾オススメ図書☆
◆大阪府立高校入試B問題出典◆
『空が香る』 三宮麻由子 文藝春秋
味覚、嗅覚、聴覚、触覚で四季を味わう、心豊かなエッセイ集。
『日本語の常識アラカルト』 北原保雄 文春文庫
間違った日本語は、なぜ「間違っている」のか。言葉の変化と現代語の実態を明らかにする。
☆豆知識☆
Q.浮き輪の空気を楽に抜く方法は?
A.プールに海水浴、浮き輪で楽しく遊んだ後の帰り支度で面倒なのが浮き輪の後始末。なかなか空気が抜けずにイライラすることも…。空気口を指でつまみながら力を入れて押さえても、空気口の弁が邪魔をし、早く空気は抜けずに一苦労です。そんな時は空気抜きの穴にストローを差し込みましょう。これで空気口の弁が常に開いた状態になり、ちょっと押さえるだけでどんどん空気は抜けていきます。
こんにちはDr. 関塾 中原校です。
理科クイズの解答編ですが・・・
まだ問題を見ていない方は、理科クイズを見てから答えてくださいね!
答えは・・・
②
涙は、血液から血球成分(赤血球など)を取り除いたものなのです。
自分の体のことは、わりと知らないものですね。
好奇心・探究心が学習へつながっていきます。
こんにちは、Dr.関塾中原校です。
中3受験生をお持ちの保護者さま
期末テストが近づいてきました。
お子様の学習状況はいかがでしょうか。
定期テストの点数は内申点に大きく影響します。
つまり、
今が内申点を上げるチャンスです!
そして、
定期テスト対策は受験対策です!
中学3年生の内容は受験で必ず使います。
定期テストの復習は必須です。
「対策って具体的にどうするの?」
「定期テストって受験にどう活かせばいいの?」
関塾で対策を立てましょう!
今から行えば間に合います!
先月よりお申込みを受け付けております
【HP特典】中学3年生限定入塾キャンペーン
大変ご好評をいただいております。
夏休みに向けて、塾をお探しの保護者さま
お早めにお申し込みください!
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7月31日(火)まで
HPからお申込みの中学3年生の受験生限定で
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現在体験授業も実施中なので、ぜひご参加ください。
まずはお気軽にお電話ください!
TEL:0422-26-9174
3月も後半に入りました。
卒業式、修了式を迎えたら4月まであっという間です。
健康の面でも勉強の面でも、準備万端で新しい学年を迎えたいですね!
この時期を代表する花といえば、やはり桜ですね!
日本には100種類を超える桜が自生していますが、校庭や公園に植えられているのはほとんどが「ソメイヨシノ」という品種です。
ソメイヨシノには、中学校の理科でも学ぶ重要な秘密が隠されているのです。
今日はその秘密について、一緒に迫ってみましょう!
みなさんは、「DNA」という言葉を知っていますか?
これは「デオキシリボ核酸」を略したもので、私たちヒトを含めたあらゆる生き物の全ての細胞に存在しています。
DNAがもつ情報に基づいて体の器官が作られていますから、体の設計図ということができるでしょう。
私たちの顔立ちや声などの特徴がお父さんやお母さんと似ているのも、DNAが親から子へ「遺伝」しているからなのです!
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植物も同じように花が咲いて種子ができることで、親から子へDNAが受け継がれてきました。
ただし、1995年に行われたDNA分析の結果、ソメイヨシノは単一の木のクローンであることが明らかになりました。
つまり、日本各地のソメイヨシノは親子や兄弟ではなく、同じ木なのです!
ソメイヨシノは種を植えて育てるのではなく、接ぎ木という方法で増やします。
枝の先端を切り、他の桜に人工的に移植して育てているのです。
この方法は中学校の理科の教科書では「栄養生殖」という名前で登場します。
みなさんもこれから習いますから、今のうちに覚えておくと良いでしょう!
栄養生殖は農業で必ず使われる技術でもあります。
野菜や果物を同じ個体のクローンにすることで、毎年おいしい実が収穫できるようになるのです。
いかがでしたか?
教科書の用語も調べてみると身近なところに実例があったりします。
新しい教科書をもらったら、授業が始まる前にじっくり読んでみるのも良いですね!
Dr.関塾 中原校では、
実用数学技能検定(数学検定)を実施しています。
現在、数学検定の資格取得者に対して
入試優遇制度を設ける高校・大学が増えています。
数学検定に興味のある方は、
ぜひDr.関塾 中原校までお問合せください。
こんにちは、関塾中原校です。
今年も多くの受験生が都立高校を受験しました。
今年度の関塾中原校の都立高校合格率は
92.3% でした!
来年は全員合格を目指して皆で一緒に頑張っていきましょう!!
暑い夏が終わり、少しずつ肌寒くなってきましたね。
修学旅行や遠足など、楽しいイベントがたくさんあるこの時期ですが
勉強もはかどる季節なので、関塾で先生と一緒に頑張ろう!!
そこで、Dr.関塾中原校では、授業方法をもっと知って頂くために、
特別に秋期講習会として限定20名の方に無料で体験授業の枠を設けました。
これからの中間テストや期末テストに向け、学習習慣をしっかり身に付け、
弱点補強と得点力アップを行っていきましょう!
【秋期講習会実施要項】
●科目 数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択
●期間 申し込み日から2週間以内(45分×4回)
●対象 小学生・中学生・高校生
●学費 無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)
9月に入りました。
みなさん、夏休みはいかがお過ごしでしたか?
新しいことに挑戦したり、予習復習をしたり、有意義に過ごせたことと思います!
ただ、昨年に続き今年も様々な行事やお祭りが中止となりました。
仕方のないことではありますが、楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
今回はそんな夏のイベントを代表して、「花火」を取り上げようと思います。
後ろ向きな理由ですが、せめて夏の終わりに文だけでも楽しんで来年のためにより興味を持っておきたいですね!
今日は、花火の歴史について紹介します。
一口に花火と言っても大輪の打ち上げ花火や、手持ちの線香花火などさまざまです。
実際に見れなくても夏休みの宿題として、作文や俳句のテーマに取り上げた方も多いのではないでしょうか。
文を書くことが苦手であれば、関塾の授業がおすすめです!
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花火の歴史は、材料である火薬の歴史と中世までは同一のものと言えます。
その起源を探していくと、紀元前の中国に行きつきました!
秦の始皇帝が築いた万里の長城の各所で味方への連絡として狼煙(のろし)を上げるのに、硝石(硝酸カリウム)を用いたことを始まりとする説が有力です。
そして、火薬はやがてシルクロードを経て各地へ広まっていきます。
武器として使われる一方で行事や儀式の際に祝砲を上げ、大きな音や火が飛んでいく様を楽しむ文化が様々な土地で生まれました。
16世紀のイギリスで女王や貴族たちが花火を観覧したことや、17世紀のロシアで大花火を開催したことが記録として残っています。
これが、花火のルーツと言えるでしょう。
日本も例外ではありません。
観賞用の花火が日本に持ち込まれたのは戦国時代、あるいは安土桃山時代とされています。
丁度鉄砲が日本に普及し、火薬も大量に輸入されていた時代です。
戦乱が終わり江戸時代に入ると、幕府の奨励もあり鉄砲を作っていた職人たちは積極的に花火職人になり、日本各地のお祭りに打ち上げ花火が登場するようになります。
当時の花火は全てオレンジ一色でしたが、明治期に炎色反応を取り入れた西洋花火に学ぶことで、今日のようなカラフルな花火になったのです。
こうやって調べていくと、やはり実際の花火を眺めたくなりますね!
今年も花火大会は中止となってしまった所が多く、みなさんの中にも残念に思っている方は多いでしょう。
来年は花火大会を楽しめると信じて、健康管理に気をつかって過ごしたいですね。
もちろん、折角花火に誘われても課題に追われて断ってしまうことがないよう、勉強する習慣も継続して身につけていきましょう!
「春一番」という言葉を、みなさんは聞いたことがありますか?
冬から春に移り変わる時期に発生する、強い南風のことをそう呼びます。
夜はまだまだ冷え込む日が続いていますが、日中は暖かく感じられる日が増えてきたように思います。
今日はこんな時期に吹く「春一番」についてお話ししましょう!
まずどんな風が春一番なのか細かく定められています。
それを一緒に見てみましょう。
地域や気象台によって異なることもありますが、以下の条件を満たすと春一番と認められます。
・立春から春分の間に発生する(今年はそれぞれ2月3日と3月20日です)
・日本海付近で低気圧が発達する
・広い範囲で風速8メートル/秒以上の強い南風が吹く
・前日より気温が上昇する。
冬の気圧配置は西高東低と中学校の理科では習いますね?
春が近づくと日本の北西にあった高気圧が弱まり、逆に南からの風が吹き込むようになります。
この時最初に吹き込んだ風が春一番と名付けられ、毎年記録されています。
先生たちも生徒の毎年の成績を細かくチェックし、適切な進路指導を行っています。
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春一番は季語としても使われます。
言葉自体には厳しく寒い冬から開放され、暖かい春の到来を期待させるような明るい雰囲気が感じられますが、そのルーツは意外なところから見つかります。
春一番の歴史をたどると、江戸時代末期の海難事故に行き当たるのです!
長崎県では当時、春先の突風により漁船が次々と転覆し50人を超える漁師たちが遭難してしまったという記録が残っています。
それ以来登場した「春一」や「春一番」といった言葉は、元々は注意喚起のために使われてきたのですね。
いかがでしたか?
冬が終わればもう年度替わりの時期です。
みなさんも復習を済ませ、早めに新学年の準備をしておきましょう!